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170万円を触ったら、少しせこくなりました|北畠岩夫
原題:会計になって 春合宿で、みなさんの「厚い(?)信頼」を得て会計になってから3ヶ月。練習への参加は増え、大金を持ち歩く機会も増え、急な出費にも動じなくなった――その一方で、コート代がもったいなく感じたり、夜道で暗殺を心配したり、なぜかむだ使いが増えたり。北畠岩夫さんが、会計になって「よかったこと」と「悪かったこと」を正直に並べた、昭和の同好会誌らしいユーモラスな一篇です。 会計になって、はや3ヶ月 春合宿で、みなさんの厚い(?)信頼を得て会計を任されて以来、はや3ヶ月たち、その間に感じたことなどを少し書いてみます。 会計になってよかったこと その一 幹部として当然のこととは思うのですが、練習に非常によく参加するようになりました。 (幹部の中にも週一回しか練習に来ない人もいるが) というのは、昨年は平均すると週一回ほどしか練習に来なかったのに、今年は月・水・木・土とフルに参加するようになりました。 (経済学部だから当然や、という声もあるが、経済学部の人でも練習にあまり来ない人はいます) ただ、そのわりにテニスはあまり上達してないような気がします
yasunoritanaka
4月27日読了時間: 3分


会計になって、僕の人生は変わった|北畠岩夫
原題:㊙会計報告 一年の春合宿で、かねてより希望していた会計に就任した北畠岩夫さん。それを境に学校からは遠ざかり、性格は「せこくせこくケチ」に変わっていったという。ニューボールを惜しみ、入会金を催促し、コート代にも目を光らせた結果、次期繰越金は3年ぶりの90万円台へ。しかし、会計を辞めても生活は元に戻らない。「おれのアカデミックなキャンパスライフはどこへ行ったんや?」――笑いの中に当時の同好会生活がのぞく、愉快な会計報告です。 学校へは、メシを食べに行く 一年の春合宿の時、かねてより希望していた会計になり、僕の人生は変わった。 普段の生活では、学校と遠ざかっていき、たまに授業に出れば、みんなは僕をめずらしそうに見る。 なんだ、その目は! 大学に入学したばかりのころは、東洋文学の講義にも出たんだぞ。しかし、それも遠い過去のこととなり、学校へはメシを食べに行ったようなものであった。 会計は人をケチにする? 一方、性格もせこくせこく、ケチな人間になっていった。 むだな金を使うな。ニューボールをあまり使うな。入会金はすぐ払え。万博コートの面数はほどほどに
yasunoritanaka
4月16日読了時間: 2分
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