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豊中・千里、僕のお気に入り喫茶店案内|奥住尚哉
原題:Coffee Break 『TRY AGAIN』の原稿を頼まれたものの、テニスについて書くのは避けて選んだテーマが、豊中・千里周辺のお気に入りの喫茶店。ケーキがおいしい店、飛行機の夜景を楽しめる店、鉄道模型がケーキを運ぶ店、深夜5時まで開いている店――。昭和50年代の学生がどんな店でコーヒーを飲み、友人と語り、時間を過ごしていたのか。当時の街の空気まで伝わってくる、11軒の喫茶店案内です。 『TRY AGAIN』の原稿を頼まれ、最初はあまり気が進まず、いいかげんな返事をしていたのですが、ついには書かねばならぬという憂き目に至りました。渋々綴ったのがこの記です。 本人とて、テニスを始めてまだ数年で、テニスについて書くことは避け、いっそのこと、テニスとは全く無縁な話題を選びました。 私の住む豊中近辺のお薦めできる喫茶店の案内です。 いずれも、ほとんど1〜2年の時に見つけたお店ばかりで、すでに一度お連れした方もいるのではないでしょうか。 それでは、地図を参照しながら、番号順に案内して参りましょう。 ① 菊一堂 ここは、大阪ではケーキ屋として有名で
yasunoritanaka
5月10日読了時間: 5分


知性あふれる勉強少年、マネージャーになる|池山達真
原題:マネージャーになって 「マネージャーになって、パープリンになりました」――そんな一文から始まる池山達真さんの自己紹介は、なぜか自分がいかに真面目で、勉強熱心で、行儀がよく、心やさしい人間であるかという話へと向かっていきます。毎日の勉強時間は3時間11分から3時間23分、机の落書きは消しゴムで透明になるまで消す。果たしてどこまで本当なのか。昭和の同好会誌らしい、とぼけたユーモアに満ちた一篇です。 マネージャーになって、パープリンになりました マネージャーになって、パープリンになりました。 ちまたでは、前と変わりないと思っている方も多いようです。 しかし、本当はそうではないのです。 そう。 ぼくは、知性あふれる勉強少年なのです。 毎日、3時間11分から3時間23分くらい、机に向かっている日々を送っていました。 良い子のぼくは、寝る時間も早かったのです。 そして朝も早く起きて、授業の31分前に行って、予習に余念がありません。 ぼくの席は、いつもいちばん前でした。 そして、どんなにねむい教授の講義もノートにとっていました。 机はいつも、つるつるに.
yasunoritanaka
4月21日読了時間: 3分
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