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独断と偏見で選ぶ「十人の仲間たち」|飛鷹 翔
原題:十人の仲間たち 昭和52年に阪大へ入学し、テニス同好会の仲間となった同期たち。その中から、練習や合宿によく参加する10人を、著者が「独断と偏見に満ちた実力順」で紹介します。テニスの得意技や弱点はもちろん、授業、麻雀、TVゲーム、コンパ、そして女性関係まで容赦なし。ただし実名は本人のために秘密――。仲間だからこそ書けた、遠慮のない人物評から、昭和54年当時の同好会の日常が浮かび上がります。 独断と偏見で選んだ十人 昭和52年に阪大へ入学し、そしてこのテニス同好会の一員となり、現在に至る10人を紹介しよう。 52年度生全員を紹介したいのだが、スペースの問題もあるので、練習そして合宿によく参加する10人を選んだわけである。 順序は、著者の独断と偏見に満ちた実力順である。 なお、実名は本人のためにふせる。 ① T・Y――使用ラケット「ウイルソン クリス・エバート」 テニス やはり何と言っても、この中ではワンである。 どのショットも超一流で、腕の太さに比例して、すべてパワフルそのものである。スマッシュを好み、何でもかんでも力で打ち込んでくる。...
yasunoritanaka
5月1日読了時間: 7分


コンパで知った、私の本性|岡崎知子
原題:コンパと私と同好会 大学3年目を迎え、ふと自分の同好会生活を振り返った岡崎知子さん。初めて聞いた「コンパ」という言葉、お酒への警戒心、女子更衣室のにぎわい、そして気づけば食べることにも芸にも積極的になっていた自分――。温室育ちだった少女が、同好会という新しい人間関係の中で少しずつ殻を破っていく過程を、軽妙な自己分析とともに綴った一篇です。 図書館通いの三回生 大学生活も3年目を迎え、ようやく勉強に振り回される大学生らしい毎日を送っている今日この頃です。 今までは、図書館などテスト中しか利用しなかったのに、最近は非常によく足を運んでいるようです。 もっとも、その半分は、図書館にあるあの華々しい壁紙を貼ったお手洗を利用しに行くのですが……。 というのも、文学部って女の城のはずなのに、なぜか男女兼用なのですよ。 あのしかめっつらした先生方にあんなところでばったり会って、 「やー、元気?」 なんてことになったら嫌ですから……。 まあ、とにかくそういう忙しい毎日の中、ちょっと考えた事、つまり私の同好会における歴史、といえば大げさだけど、成長ぶりみたい
yasunoritanaka
4月4日読了時間: 7分
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