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今だから話そう、同好会の裏表|座談会 PARTⅡ
原題:座談会 同好会テニスを斬る PARTⅡ 昭和52年11月4日午後10時、和歌山県日置川町・国民宿舎「ふるさと」の一室。合宿の夜、同好会員たちが集まり、「今だから話そう 同好会の裏表」をテーマに座談会が始まりました。同好会リーグへの参加、コート取り、幹部の役割、そして一年生から見た同好会まで、笑いを交えながら本音で語り合います。議論はまじめに始まっても、すぐに脱線して大爆笑。その自由な雰囲気こそが、当時の大阪大学テニス同好会らしさでした。 座談会概要 日時 昭和52年11月4日 午後10時 場所 和歌山県日置川町 国民宿舎「ふるさと」 テーマ「今だから話そう 同好会の裏表」 出席者紹介 藤本 克己 本人は華麗なテニスを目指しているらしいが、フットフォールトサービス、ケンケンストローク等、個性的なテニスをする。 川崎 功 ストローク・サーブ・ボレー等、しいて欠点はなく、よくいえばオールラウンドプレーヤー(言いすぎ?)だが、悪くいえばすべて弱点である。 友竹 滋 強打の友竹として一部では恐れられているが、WATCHすればほとんどアウトだという声の
yasunoritanaka
5月16日読了時間: 9分


百人を超える同好会をどう動かすか|木村友彦
原題:昭和五十五年度をふり返って 昨年の春合宿を欠席していたにもかかわらず、なぜか会長に選ばれた木村友彦さん。「非常に荷の重い役を負うはめになった」と振り返りながら、練習、試合、コンパ、合宿、コート取り、そして同好会の運営まで、昭和55年度の一年間を率直に総括します。会員数が増え、組織が大きくなっていくなかで見えてきた課題と、次の世代への期待。発展期にあった大阪大学テニス同好会の姿が伝わる、会長としての一年の記録です。 私は、昨年の春合宿をある理由のために欠席したのですが、それにもかかわらず、なぜか会長に選ばれてしまい、非常に荷の重い役を負うはめになってしまいました。 思い返せば至らぬところの連続でしたが、この一年間の同好会の活動をふり返ってみて、反省を加えてゆきたいと思います。 練習――人数が増えたからこその課題 練習日は、月、水、木、土曜日の週4回でしたが、一年を通してピリッと締まった練習があまりできなかったようです。 それには当然、幹部の引き締めが不十分であったということがあるのですが、それと同時に、同好会の活動がさかんになるとともに、練習
yasunoritanaka
4月18日読了時間: 5分


万博70人、庄内10人――幹部になって見えてきたこと|中筋智明
原題:同好会の現状報告 強化練習を終えてほっとしたのも束の間、『Try Again』の原稿を頼まれてしまった中筋智明さん。幹部になって2ヶ月、気になり始めたのは、万博と庄内の練習人数の差、熾烈になる土曜日のコート取り、新入会員のこと、そして夏合宿に向けた同好会の活気でした。北千里の始発に乗っても遅い番号札しか取れない――。テニスブームのただ中にあった同好会の姿を、二回生幹部の目から伝える現状報告です。 原稿を頼まれてしまった「不幸」 強化練習が終ってほっと一息ついたころ、庄内のコートで、中井さんと国塚さんから『Try Again』の原稿を書いてと言われ、一息ついた息をまた吸ったような気分になりました。 というのは、『Try Again』の原稿を書くのは会長だけだと思っていたためにおこった不幸でした。 それからというもの、寝ては夢に見、起きては幻となって、文才などまったくない僕を日夜苦しめたものです。 苦しめるだけ苦しめて、日が少なくなってもいっこうに何について書いたらいいのやらまったくわからないまま、残り2日となり、やっとペンをとりあげて、とりと
yasunoritanaka
4月11日読了時間: 5分


夜明け前のコート取りがくれたもの|国塚ゆかり
原題:夜明け前 まだ星の残る早朝、眠い目をこすりながら下宿を抜け出し、二週間に一度のコート取りへ。野良犬に怯え、始発電車に揺られ、やがて友人の車に便乗するようになっても、早朝ならではの小さな事件は尽きませんでした。決して楽ではなかったコート取り。しかし振り返れば、それは自分が同好会の一員であることを実感し、仲間とのつながりを深める時間でもありました。国塚ゆかりさんが綴る、夜明け前の青春の記憶です。 二週間に一度の土曜日 ジリリリリリリ……。 眠い眼をこすりながら、あわてて目覚ましのベルを止める。 あと5分。 そう思いながら布団を頭までかぶる。 ハッと気がつくと、時計の針はいつのまにか15分程進んでいる。 いけない、遅れる! あわてて起き上がると、昨晩枕元にたたんでおいた洋服に袖を通す。 何となくまだ体の一部分が眠っている感じ。頭もまだ鈍い。 あれ? ボタンが余ってる。ヤダナア。一番最初からズレてる。 歯磨いて顔も洗わなくっちゃ。朝御飯食べてる暇なさそうだなあ。いくら何でも化粧水ぐらいつけとかなきゃ。 アレ、もうこんな時間、たいへん!...
yasunoritanaka
4月10日読了時間: 9分


コート取りと、勝ち知らずの「うえむらーず」|上村恵子・植村恵
原題:無題 同好会に入って一年。最初は続けられるか不安だった早朝のコート取りも、何度か繰り返すうちに少しずつ日常になっていきました。そして後半では、名前までよく似た医短の同姓ペア「うえむらーず」が登場。試合成績はなんと0勝4敗。それでも二人の目標はただ一つ、「今年こそは一勝したい!」。早朝の苦労と迷コンビぶりを明るく綴った二人組の一篇です。 その1 コート取りの朝 同好会にはいって、やっと一年。 いろいろなことがあったけど、大変だったことと言えば、土曜日のコート取り。 「普通の日でも朝はすっと起きれないのに……。」 とはじめてコート取りのことを聞いたとき、同好会を続けていくことができるかどうか、はっきり言って自信がありませんでした。 でも、不思議なことに、何回も繰り返すと慣れてくるものですね。 今でも、やっぱりコート取りは大変なことだと思うけど、昔ほど「苦」にはなっていません。 人間って、何にでも順応できるようになっているのかしら……。 とにかく、そんなコート取りの様子についてでも書いてみようかと思います。 緊張は金曜日の夜から...
yasunoritanaka
4月2日読了時間: 5分
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